フィギュアの査定で見られる7つのポイント|減額を防ぐ対策
「査定で何を見られるのか分からなくて不安」 「送ってから大きく減額されたらどうしよう」
フィギュアの査定は、見られるポイントがある程度決まっています。 この記事では、査定でチェックされる7つのポイントと、送る前にできる対策をまとめます。
フィギュアの査定でチェックされる7つのポイント
1. 外箱の有無と傷み
外箱は、フィギュアの査定で一番大きなポイントです。 「箱がない」「つぶれている」「破れている」「日焼けしている」と、それぞれ減額の対象になります。
2. ブリスター・台座・パーツ
箱の中の透明なトレー(ブリスター)、台座、付け替えパーツ。1つでも足りないと満額にならないことが多いです。 カイトリワールドも、査定でパーツは「パーツ毎に確認」すると書いています。
3. 本体のキズ・塗装のはがれ・折れ
細いパーツ(髪の毛先、武器、指など)の折れや、塗装のはがれは要チェックです。 光の当たり方で見えにくいキズもあり、自分では気づかないことがあります。
4. 日焼け・色あせ
窓際に飾っていたフィギュアは、日焼けで色が変わっていることがあります。白や肌色のパーツは特に分かりやすいです。
5. ベタつき(経年劣化)
古いフィギュアは、素材の劣化で表面がベタベタしてくることがあります。 カイトリワールドはベタつきや色あせがあっても買取するとしていますが、状態に応じて査定は下がります。
6. ホコリ・汚れ・におい
ホコリは自分で落とせるので、送る前に必ずきれいにしておきましょう。 タバコ・香水・カビのにおいは、買い取れない理由になる業者もあります(eあきんどは「匂いの強いもの」を買取不可としています)。
7. 同じ商品が何体あるか
意外と知られていないのがこれです。 同じ商品が複数あると、中古市場で売りにくくなるため、1体あたりを大きく下げる業者があります。カイトリワールドは「同一商品が複数ある場合には査定時に50〜90%の減額が発生することがある」と公表しています。
送る前にできる減額対策
| ポイント | 対策 |
|---|---|
| 箱・パーツ | 全部そろえて、小さなパーツは袋にまとめる |
| ホコリ | 柔らかい筆・ブロワーで落とす(水拭きはNG) |
| 配送中のキズ | 1体ずつ緩衝材で包み、すき間を埋める |
| ダブり | 1体だけ業者へ。残りはフリマや友人へ |
| におい | 数日、風通しの良い日陰に置いてから梱包する |
一番もったいないのは、配送中についたキズで減額されることです。カイトリワールドは、配送中についたと思われる傷も「お荷物到着時の商品の状態を基準に査定」するとしています。梱包はていねいに。
宅配買取の査定の流れ
- 荷物が業者に届く
- スタッフが1点ずつ状態を確認する
- 査定結果がメールで届く(減額があれば理由も書かれる)
- 金額に納得すれば承諾、納得できなければキャンセル(返送)
業者によっては、減額の理由になったキズを写真で知らせてくれることもあります(カイトリワールドは「お客様にご説明が必要と感じた場合」に写真で連絡すると記載)。
査定に納得できないときの返送料に注意
キャンセルしたときの返送料は、業者によって違います(2026年11月時点)。
- フィギュア買取ネット:返送料無料(全点まとめての返送、期限内のキャンセルが条件)
- カイトリワールド:1点から返送可。ただし査定額300円未満の商品などは返送料が自己負担
- eあきんど:返送料は自己負担
まとめ:見られるポイントを知って、送る前に整える
- 査定は「箱・パーツ・本体の状態・日焼け・ベタつき・汚れ・ダブり」を見られる
- 自分でできる対策は「付属品をそろえる」「ホコリを落とす」「ていねいに梱包する」
- 返送料の条件を確認してから送ると安心
査定の条件や返送料まで比べて、プライズに強い宅配買取業者を紹介しています。